Towakoは、ご注文を受けてから精米をしています。
お米は生き物ですので、玄米の状態で貯蔵しておくことで鮮度を保つことができます。
十日町産魚沼コシヒカリは低温冷蔵庫で
約13℃前後で保管します。
ご注文がありましたら、冷蔵庫から出し常温で半日おきます。(常温にしないまま精米してしまうと、お米が割れやすくなってしまうためです)
◆玄米を低温冷蔵庫で保存するメリット
【年中、新米状態を味わえます!!】
温度、湿度が高い場所で玄米を保存していると、美味しさの基であるデンプンが化学的に変化し、食味が落ちてしまいます。
お米を14℃前後で保存する事で、お米のタンパク質や脂質の酸化・変質を防ぎ、風味・鮮度の低下を防ぎます。 ※脂質の酸化が進むと水分を吸収しづらくなり、お米を炊いた時に粘り気のない、固いお米になります。
温度が高くなると虫の被害を受けますが、低温冷蔵庫で密閉状態のため、皆無に等しいです。
常温に戻した玄米を精米機にかけます。
普通の白米はもちろん、糠の少ない「美白米」に仕上げることができます。「美白米」は軽く1回洗う程度で炊飯するできます。
色彩選別機で被害米や着色米を検出
精米を終えたあと、色彩選別機にかけ、白米や玄米の中からカメムシ被害米や着色米を検出し、エアで吹き飛ばし、不良品を取り除いたお米だけを販売しているので安心です。
ご注文の量に合わせ袋詰し、お引き渡しです。
精米を終えたあとはとても熱をもっていますので、約半日おき、さまします。(そのまま袋詰めしてしまうと味が低下する恐れがあるためです)